プラセンタってそもそも何?どんな種類があるの?

プラセンタ美容液

万能美容・健康成分としてさまざまな分野で
重宝されているプラセンタですが、実は
「漠然とすごい」ということしかわからない
という人も多いはず。

 

ここではプラセンタそのものについて詳しく解説していきます。

 

 

プラセンタって何からできているの?

 

プラセンタは英語では「placenta」と書き「胎盤」を意味します。

 

胎盤とは女性が妊娠した時、一時的に体内に作られてお腹の中で
赤ちゃんを約10か月間守り育てる重要な存在。生命活動の大半を
担う非常に重要なものであらゆる機能を持っています。

 

化粧品などに使用されるプラセンタは、胎盤そのものではなく
出産後に排出された胎盤から、加熱や滅菌処理など特殊な方法で
有効成分を抽出したエキスを指します。

 

新たな細胞を作り出して成長させたり、新陳代謝やホルモンバランス
を整えて健康状態をキープしたり、とさまざまな働きを持つので
美容だけでなく医療分野でも非常に注目を集めている成分です。

 

 

プラセンタに含まれる成分

 

妊娠出産を医療や人の力で左右することが困難なように、胎盤も
化学の力では作り出せないような驚異のパワーを持っています。

 

胎盤に含まれると考えられている成分は数多く、主なものだけでも
以下のように挙げられます。

 

@たんぱく質…肌や髪の元となる栄養素で体作りに不可欠
Aアミノ酸…アルギニンやセリン、チロシンなど20種以上を含む
Bビタミン…特にビタミンB群が豊富で、C、D、Eなども含む
C糖質…体のエネルギー源。細胞構成に深く関わる成分
D脂質…良質な脂質は体の細部を形成するのに欠かせない
E核酸…代謝の正常化や細胞修復機能を持つ
F酵素…体の巡りやアンチエイジングをサポート
Gミネラル…カルシウムや鉄、マグネシウムなど調節機能をサポート
H成長因子(GF)…体を活性化して細胞の若々しさをキープ

 

これだけ多くの成分がひとつの素材に凝縮されているのは大変
めずらしいことなので、プラセンタは貴重な成分とされるのです。

 

 

プラセンタの種類

 

プラセンタには由来となる原料によっていくつかの種類があります。

 

一般的に販売される美容アイテムに主に使用されるのは馬や豚。
その他には植物性、海洋性のものや医療機関で扱われる人由来の
ものがあります。

 

それぞれの特徴は以下の通りです。

 

馬プラセンタ

 

高品質で安全性が高く、アレルギー反応や副作用などが出にくい、
独特の匂いが少ないということから近年特に人気が高いもの。
特にサラブレッド由来のものは希少性が高いためやや高価。
財団法人日本健康・栄養食品協会が認定するJHFAマーク対象です。

 

 

豚プラセンタ

 

生産力が高いため大量生産しやすく比較的リーズナブルに販売
されている主要原料。サプリメントやプチプラコスメなど
さまざまなアイテムに使用されています。
財団法人日本健康・栄養食品協会が認定するJHFAマーク対象です。

 

 

植物性、海洋性プラセンタ

 

厳密に言えば植物や魚類には「胎盤」が存在しません。そのため
プラセンタにおける植物性・海洋性と言われるものは「胎座」や
「卵巣膜」のことを指します。

 

この部分にはビタミンやアミノ酸などが含まれていることが
あるものの、プラセンタの最も重要な成分である成長因子が
含まれていないため、動物性プラセンタが持つ細胞活性作用や
アンチエイジング効果が期待できない側面があります。

関連ページ

奇跡の美容成分・プラセンタによる美肌効果を具体的に解説!
プラセンタ美容液の美肌効果など特徴について詳しくご紹介しているコラム記事です。
プラセンタ美容液の効果的な使い方やポイントを紹介!
プラセンタ美容液の効果的な使い方やポイントについて詳しくご紹介しているコラム記事です。
プラセンタ美容液の副作用や注意すべきことはあるのか?
プラセンタ美容液の副作用について詳しくご紹介しているコラム記事です。